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平成16年1月
「やり切ろうとする意思」 と 「やり切る意思」
中小企業の経営者の中には、計画を立てても計画達成の努力をしない人もいるし、計画通りに行っていなくても平気な顔をしている人もいる。
もっとひどいのは、経営計画を立てる必要すら感じずにただ流されるままの経営者だ。
誰しも目標を持つと、その実現のための計画を立てた経験は何度もあると思う。
そして、その目標の実現の為に努力をしたはずだ。
しかし、実は計画倒になることが案外多い。
例えば、税理士(私事で恐縮です)や公認会計士や弁護士等の国家資格をとろうと考えた人と、実際にその資格を取った人の割合は、何人に一人の割合であろうか?
そう思ったことがあるという程度の人も含めるとかなり低い割合になると思う。
税理士試験(私の受験経験より)に限っていえば、税理士試験は必死であきらめずに学ぶなら殆どの人がキャッチアップできる難易度だと思う。
計画段階の意志が弱いから、そして実行段階での意思はもっと弱いから、合格率が低くなるのだと思う。実際に強い意志を持って勉強すれば必ず合格できるものだと思う。(だから合格しただけで天狗になることは恥ずべきことだと思う。)
経営者として取り組む事業にしても、営業担当として取り組む仕事の目標にしても同じだと思う。
成功する経営者は、自らの会社を、こうして、ああすれば、こうなるはずだ、と考えて考えて考え込んで目標設定をし計画を立てる。
計画を立てたらそれを実現するために必死で働く、必死に動く。
壁にぶち当たっても打開策を考えて考え抜いて再び突進。
最後の最後まで決してあきらめない、逃げない、投げ出さない、そしてついには概ね計画通りやり遂げる。
目標を達成できるか、できないかの差の要因の90%は 「意思」 「願望」 の強さだと思う。
即ち、何かに挑戦するときには 「やり切ろうとする意思」 と 「やり切る意思」 を持ち続ければ目標達成できる確率は、非常に高くなることは間違いない。
最初から 「逃げ」 の気持ちを持って挑戦した場合で、目標達成できることは、まず無い、と思う。
今年 2004年は、 逃げない姿勢で挑戦し、目標達成し、面白く楽しい年にしたい、と思う次第です。
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